KEIKO KOMA Webサロン

今日の気持ち


今思えば、不思議なご縁でのいだきとの出会いでした。当時体調も悪く、今はポピュラーな言葉になりましたがパニック障害であった私に、ピアノを弾いてそういうのを解決してくださる方がいるらしいと、1つの電話番号(いだきの電話番号)のメモを渡されました。私にその電話番号を教えてくださった知人も、そのまた友人からきいたそうですが、私の知人もその友人の方も、受講はされていない方でした。なのでどなたが私をいだきに出会わせてくださったのかは、未だにわからないのです。どのような事をされているかも、説明も受けず、チラシ等もありません。本当に1つの電話番号だけでした。私はその電話番号にすぐに電話をし、そして今に至ります。
先生に初めて出会ったとき、なぜ泣いているのかわからないのに滂沱の涙が流れました。ここに私のことを私以上にわかってくれる方がいると。その当時は受容という言葉を知らなかったのですが、まさに受容された瞬間でした。安心、安堵の涙でした。
それから数十年。人生においては、先生や高麗さんと出会った年月の方が長くなりました。今まさに本当に自律の時を迎えています。
私といだきとの出会いを考えると、どこでどのようにキャッチして出会うのかは本当に人それぞれだと思います。かすかでも細くとも光の道のように導かれて出会う人もいる。そう考えると、わかるわからないに関わらず、伝えていくことが誰かにつながるかもしれないと今は考えています。今日もありがとうございました。後藤美香
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仙台高麗屋にて
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この新世界を何と名づけましょう。
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