KEIKO KOMA Webサロン

ファンタジーの次元


本日はいだき講座二日目開催ありがとうございます。私が二日目を迎えた日は、2016年11月26日と手帳に残っています。三日間の講座を終えて帰宅してから、高麗恵子さんが大変なお気持ちでいらっしゃった時であったことを知り、その中で講座を開催くださった事に、深い感動と感謝が生まれ、それがその後コンサートや講座に参加し続ける原動力になっています。高麗さん、いだきしん先生の生命をかけ、人間の運命を解放してくださること、申し訳ありません。新しい生命にしていただきありがとうございます。

講座一日目の昨日、早朝に目が覚めて気持ち悪くて、直ぐに熱情ファンタジーコーヒーをいただきました。未だ暗い中の星空を見ながらいただきました。私は子供の頃から星が好きで、星空を見ていましたが、星は私に語りかけてくれていたのだろうか…と考えました。頭が強すぎて、星の声を消し潰していたのかも……しばらく見ていると、ピカピカと光りながら飛行機が飛んで行きました。UFOかも…でも、それらしい動きはしないから、飛行機だな…と考え見送った時、不意に「面白い」気持ちになり、それだけが内面にありました。いだきしん先生が「面白い」と内面でおっしゃっているように、自分の気持ちとピタリと一致していました。私は何が面白いのかな?と自分に問うていくと、10月1日の高句麗伝説に参加した時、「これまでは、ファンタジーのヴェールの向こうだった高句麗伝説の世界が、リアルに感じられる」という経験をしたことを思い出しました。私はファンタジーが好きで、教員の頃、子供たちに本を読んで、その世界を共有していましたが、その後、所詮空想だから、現実の役には立たない…と感じ、子供たちと一緒に楽しみたい気持ちを封印していました。その「面白い」が蘇ってきたと感じて、凄く嬉しくなりました。

私はファンタジーの中で愛の気持ちを内面に感じ、愛は空想の世界にしかないと、無意識で感じていたこと、気づきました。そのファンタジーのヴェールが、頭から無くなり、高句麗伝説の世界が現実と一致した頭になったのではないか?と仮定します。

本日の二日目、ありがとうございます。申し訳ありません。私も精一杯生きます。よろしくお願いいたします。
高橋陽子

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