生命ひとつ
朝に、レバノンから動画が送られてきました。ミサイル攻撃の映像でした。人々の不安と恐怖の叫び声、ミサイルが撃ち込まれる爆音、立ち上がる噴煙、ミサイルが不気味な光となり空を飛ぶ様は、あまりに異様であり、生命が生きる地球上の出来事ではない有様です。こんなところで今日も生きていく方々のことを案じ、心からご無事を祈ります。日本にいながらやることはあることを心に1日がはじまりました。皆に手伝っていただき、たくさんの講座、コンサートのご案内を書きました。毎日やすまず、表現し続けていくことを決めています。やり続けていくことだけに集中します。
10月1日の高句麗伝説にご参加いただきました方と高麗屋で打ち合わせをしました。初めてお会いする方々ですが、以前より知っている方々と感じる出会いでした。高句麗伝説は魂揺さぶられてならなかったと大感動であったとお話しくださいました。私のやりたいことをよくわかり、お話しくださることがうれしく、話が通じ合える方々との会話はこんなにも楽しいことに喜びを感じます。これからが楽しみです。
夜にはキッチンラボにて打ち合わせと初めて見えるがままに皆に手伝っていただき、餃子を作りました。皆で楽しく作り、食べるまでは楽しくあっという間でした。皆で一緒に食事をすることは楽しいことをパーソナルヘルスデイナーでも経験しています。大変な時代であるので、皆で心ひとつに生き、楽しく活動できますことはありがたいことです。日本にていだきを伝え、食べることも暮らしも綺麗にし、国創りをしていくことが世界に通じていくと見える今、一日一日を大切に生きていきます。夜のテレビの報道番組にレバノンの知人がインタビューされていました。「死にたくない」という言葉だけを繰り返していました。生命ひとつに生き、心からご無事を祈ります。
今日もありがとうございます。