命ひとつ
10月1日の高句麗では天を祀る日の三鷹高句麗伝説、ありがとうございます。この日は開演寸前まで自転車で長距離を移動していたため、仕事も忙しくダブルで、クタクタに疲れており、恥ずかしながらウトウトしてしまいましたが、先生の太鼓で目覚めることが出来ました。日本の和楽器のそれぞれの音色も美しく、高麗さんの世界平和を表現する空間に居させていただけ精神の柱が立ちました。アンコールで何度か繰り返し仰った、命ひとつの言葉で涙が出て流れるのでした。アンコールで命ひとつを取り戻せ、私は私になれました。ありがとうございます。中東が大変危ない状況になっている今、五女山の夢の詩をお聞きでき悲願を実現していける喜びに満ちます。一人一人が資質を生かし輝き生きる時、平和な時が訪れるその時を創り続けて行くことを望みます。
ありがとうございます。