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秋の風


先日の三鷹コンサート第一部では、生き方において、死ぬ目に会っていた状態を空間から聞こえる声で教えていただき、呆然としていて、力が抜けた状態で第二部に突入しました。空間に新たな状態で生きるとコミットメントし、抜け出せた、究極の救済でありましたこと、コンサートでなければ、わからないことであり、世間一般の人たちは、真をわからない状態で、死に向かって生きている、と言っても過言ではないと感じ、先生にお会いすることは命にとって最優先であること、再確認します。

もう昨日ですが、高句麗伝説まで、先を創ろうと表現したけどやっていないことを、筋の通った道にしようと、あれこれやっていました。前回逃したやりたい講座の案内がタイミングよくきていたことも、おおいなる存在の働きと感じ、開演直前にすぐに申し込むと、そのあとすぐに新しい仕事のご案内メールもきて、空間をもコーディネイトしてくださる大いなる存在のはたらきとしか思えない仕業を見せていただき心の中で「すごい」と開演に向かいます。。高句麗伝説では、「天を地に実現」の意味が今まで対象化していたのだと、この度は言葉とひとつにわかることができ、国創りの一歩をこれから踏み出せることに、喜び満ちます。演奏がとてもかっこよく、照明も音も、高麗さんの詩とひとつに立体的に印象付けられ、澄んだ内面奥にドラマチックに刻印される抑揚のある舞台に新鮮な魅力を感じ、全体とひとつの澄んだ空間とひとつのなにもない世界を生きます。ネット配信で視聴されておられる海外の方々も、魅力あふれる感動の舞台であったと心癒され感動しておられるのではないかと感じます。好太王様の詩に、戦いで命をなくした同志への悲しみが胸に伝わり涙します。戦いがあったために、同志の尊い命を落としてしまった好太王様のお心には、このような世の中なくしてしまいたい、といった悲痛な思いも伝わってきて、先祖、好太王様の悲しみを受け継いだ高麗さんの今生のミッションは、とてつもない高句麗の悲願を実現するためにお生まれになった存在と、空間にある多くの魂、存在に見守られ、ともにご活動されているのを感じました。柳花様も東明王様も、好太王様も、姿が見えるように目に映っていますので、存在とひとつに内面動きます。アンコールでは、その日飛び込みし、高句麗伝説のチラシに釘付けになっておられたある方のお顔が見え、その方に、「仕事ばかりしないで、高句麗伝説に来てください。!」と内面で絶叫している瞬間、涙がこみ上げました。
新しく生きなおせることができました、このたびの三鷹高句麗伝説、真にありがとうございます。

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