存在
三鷹での「高句麗伝説」を無事に開催でき、ありがとうございます。無我夢中でしたので、あっという間に感じましたが、壮大な世界へ旅したようで、終わった時には生きる世界も次元も変わっていました。存在がよりあらわれ、ここに居るようで胸動き、涙滲みます。特にアンコールの「父」の音楽では父がここに居るとはっきりと感じ、父に会えてうれしくて父と声に出して言うだけで涙ぐみます。はじまりの東明王様の詩を詠ませていただきましたギターの音色からも東明王様を感じ、女の悲しみ満ちる大地を共に歩き、「女が安心して子を身籠り、子を産み、子が育つ世界を作ろうと高句麗建国」へと至る道を共に歩んでいるようで涙潤み詠ませていただきました。存在がよりあらわる「高句麗伝説」でした。時が満ち、今こそ2度と滅ぶことのない国創りができる時とよくわかります。そのスタートを切った今日の「高句麗伝説」でした。終わった後に克哲さんに2011年福井にて開催した「高句麗伝説」の敦賀湾の詩が今を予言していると聞き、見せていただきました。号泣を抑えてしまうほど胸揺さぶられました。先生の演奏は一音が鳴った瞬間から胸動き、深く感動しました。詩は予言でした。時は今です。「日本が蘇ります」と生まれるままに表現した時、会場の空気も変わり、大地に埋もれる魂までも蘇った感覚がありました。福井での「高句麗伝説」での出来事であったと今日は思い出しました。隠された魂が表に現れ、同じに隠され埋められた魂が蘇り日本は蘇ると詩に表しています。正に今の時と魂震えます。今日の「高句麗伝説」の時を予言している詩に今日という日はとてつもない日であるとわかります。私も見えるがままに表現できることはありがたいです。先生の演奏、太鼓の音からあらわる存在は真であるとも今日はよくわかりました。目に見えない世界で存在しているのです。目には見えなくても真であります。見えない世界を無視するかのように生きてはいけないと夢で教えられましたが、全ての存在があり自分が存在していることを先生が表現してくださる世界から身をもってわかる経験となりました。ありがとうございます。
皆様と共に経験させていただき、ありがとうございます。