KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます


9月8日アントレプレヌールサロンに参加させて頂き、元気になるお話と場を誠にありがとうございました。
9/6狛江応用コースはオンデマンド配信にてお聞きし、自分の胃腸の不調と頭の問題は自覚しながらも、どうしたら良いのかわからずにいました。
今回、神田昌典さん共著の「コピーライティング技術大全」をご紹介頂き、表現が出来ていない事が問題であったことをわかり、すぐにAmazonで注文しました。自分の仕事、活動、生活全てにおいて、表現が基本であり、内面や気持ちをちゃんと言葉にすれば身体も頭も良くなり、自分の方向性も決まってゆくとは、目から鱗のお話で希望よりありません。しかも本の読み方迄具体的にお話頂き、嬉しい限りです。お金についても収入の1割は貯蓄することを先ずは始めます。投資については無知ですが、お金の力、福利をわかりたいと今回感じました。
9/4(水)盛岡市民文化ホールでのコンサートにて感動に満ちる経験をしたものの終演後に疲労感がどっと出てしまい、表現出来ないまま日々が過ぎてしまいました。その時の全ては言葉に出来ませんが印象的な場面を記したいと思います。
昨年末のアントレプレヌールサロンにて、老人ホーム建設の理由の一つに「(お嫁さん等)介護する人達を助ける為にやった」といだきしん先生が仰りました。私は、私の母が病気で働けなくなった父を引き受けて働き、更年期で父と同じ病に苦しんだ時を共にし、又訪問先のご家庭で身体に障害を負ったご家族の介護の為にご自身の身体を限界迄痛めておられる女性達にお会いする度に、子宮を持ち生命育む力のある女性の身体が、他の生命体の病や過ちを引き受けて傷つき、悲しみは当たり前として潜在意識となり、社会も価値として扱わない現実を悲しいと身体から自覚しました。それを問題視して下さった先生の言葉に胸が熱くなり涙が流れた経験がありました。8/27京都コンサートからの流れで女性性の開放がはじまり、盛岡コンサートの第2部「銀河の宮殿の宴」にて、女性の身体が犠牲となっていた悲しみが解放されてゆく音を聴きました。これからは犠牲になるのではなく、女性本来の尊い生命のはたらきが活かされ、喜びや能力を発揮出来る時が来たとこの身で感じ、胸がいっぱいになり感動の涙が流れました。「高句麗伝説」の高麗恵子さんの東明王様を表される即興詩の一節の「女の涙を吸収した地に生きる私は」という表現が思い出され、自然と一つである女性の身体が、社会の犠牲となり悲しみが身に付いた長い歴史がありましたが、今、報われる時を迎えたのです。銀河の宮殿は時間を超えた空間にあり、どんな過去の悲しみも全て今に報われてゆくことが喜びでした。そして低音のピアノが子宮の中で交わり、女性の喜びを体感させて頂いているように感じました。
7/1ジェンダー講座にて「女になれ」と先生に仰って頂き、このような素晴らしい経験に至るとは思いもよりませんでした。
そして、今迄どうしても苦手と感じてしまっていた男性の身体介護の現場で、自分の内面が変わり、相手に”親しみ”を感じるようになった自分にも驚いています。このようにふとした変化に気づき、人が仲良くなってゆく場面が世界中に伝播しているのではと希望を感じます。まだまだ正確に経験を言葉に出来ない事がもどかしく、これからご紹介頂いた本を読むことが楽しみです。
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成田空港にて
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狛江エコルマホールにて
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幻のコグリョカフエにて