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内に天庭をみつけ


第一部「内なる天庭」

「天庭」は、「天の庭」と書きます。
中国では「天庭」のイメージは多くの伝統文学作品や劇に描かれており、
最も有名なのは「西遊記」でしょう。
その中で「天庭」の描写は、神秘的な色彩と超自然的な力に満ちています。
ここで云う「天庭」は、外部で描写されるようなことではなく、
特に女性の身体内に尊い生命のはたらきとしてあります。
古代中国では通常は神々が住む天界や天国をさします。
現代、我々はようやく生命内に存在する「天庭」を
あらわすことができるようになりました。
人生の要です。
これなくして人生はありません。


第二部「天庭での愛」

神聖で理想的な愛を意味します。
俗世の愛とは異なり、純粋で永遠、不滅の愛を象徴していました。
個人間の愛を超え、宇宙や自然、あるいはすべての存在に対する
無条件の愛として理解されることもありました。
「天庭での愛」は、しばしば試練を経て成熟し、永遠の幸福や
理想的な結びつきとしてあらわされました。
今日、現実社会での普通のこととしての尊い生命、
愛のはたらきをあらわし、
確固たる未来への一歩とします。

仙台でのコンサートが無事におわり、ありがとうございます。今日もやすらぎに包まれ、終わった時は救われた気持ちでした。仙台では午前4時35分頃によく金縛りに遭います。今日も、この時間に金縛りに遭い、ベットから落ちていました。背中も腰も痛んでいました。幻のコグリョカフェにてみなさまの内面の光景を詩に表す時、今の社会状況の中で生きる限界を見、コンサートがあることでどれだけ助かり、解決に向かうかがわかります。最近はじめた巻物をご要望の方が多くおられ、魂震える経験をさせていただいています。まずはじめに鳥肌が立つのです。時は来ています。すべての魂目覚め、動き出しています。魂あらわす時とよくわかります。時間ギリギリまでさせていただき、コンサートホールに辿り着き、あっという間に本番を迎えました。あまりにやさしく美しく清く、聖なる音に心身ほぐれ、緊張している状態が露わになります。内は先生の音で癒されています。それも生命の芯からほぐれています。こんなにやすらぐ経験は他にどこへいっても出来ません。心身ほぐれ、メッセージの「内なる天庭」を探しました。「女性の身体内に尊い生命のはたらきとしてあります」が手掛かりでした。子宮を感じ、心静かに先生の音を聴かせていただきました。内も外もひとつと感じました。

第2部のメッセージも大変素晴らしく感動しました。メッセージの最後に書かれてありましたが、「今日、現実社会での普通のこととしての尊い生命、愛のはたらきをあらわし確固たる未来への一歩とします」が実現できることに真の希望を感じます。最初は、まわりに気を遣い、神経使い切り、疲労困憊していました。まわりの人が多くなればなるほど、多く気を遣い、疲れ切ってしまう限界を感じ、今後どうしたら良いかと考えました。魂の光景を詩に書く時、あまりに悲しいこと、辛いことは真正面に見れず、断ち切ってしまう状態を見ます。自分のこととし深く考えます。断ち切ることは多くを失うとみえ、悲しみの涙が流れました。当然ながら答えではないとはよくわかります。その時生命の内に天庭をみつけました。ここはすべての人とつながっています。そして宇宙はるか彼方まで通じています。外へ外へと向かい疲れる神経は光に包まれ、やすらぎ、心は平穏です。ここでなら生きていけると救われました。生命の内に天庭があるとは驚きました。そして人間の生命の尊い事に頭を垂れます。宇宙まで通じる生命であることを実感でき、心地よいことこの上なく、最高にやすらぎました。後半の音の連なりに大いなる存在を見ます。大いなる存在と共に生きる人間の真の生を感じ、武者震いが起こる程に感動しました。生命の内に心地よい風が吹き、この風は永遠を感じます。一部の体の反応から現実の限界を見、2部では一気に解決していました。常に生きていけるようにメッセージを送ってくださり、その内容を経験までさせていただき、こんなにありがたいことはありません。今はひたすらにもっともっとたくさんの方々にお越しいただけますように動き続けます。毎日コンサートの表現をさせていただき、ご案内していますが、少しでも待ったら、後手にまわることを思い知りました。今後は待たずに動き続けます。

明後日は盛岡でのコンサートがございます。銀河鉄道にお会いできる盛岡でのコンサートはとても楽しみです。この社会で生きながら銀河を旅できるのです。自由であり豊かであり、最高の経験です。是非お越しください。

ありがとうございます。

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