KEIKO KOMA Webサロン

「コモン」


本日は、KEIKO KOMAチーム活動のミーティング、ビデオ講演会、アントレプレヌールサロンに参加させていただき、ありがとうございます。

ミーティングの前に皮の素晴らしいトートバッグをいただきました。先日仙台でいただいたチケット入れとよく似合うオレンジと、もう片面はグリーン、青、小豆色とドラマチックなバッグです。これにチラシとチケットを入れて活動に行くことは、歴史的な活動であることを忘れるわけにはいかないなと、バッグを見て襟を正します。このバッグを持つ人が販売する物はただ事ではないことは、誰でもわかることでしょう。
夕焼け空のようなオレンジ色は、毎日見ている大好きな「共に眺めた夕焼け空」の詩が表現されているようです。共に活動できる喜びのバッグです。
ミーティングとビデオ講演会にて、「深める」ことの大切さを教えていただきました。各地で開催する作品展やヘルスコーチランチ、講演会、詩と語り、それぞれの地で新しくお伝えした方々と参加できるように今から動き、コンサートと講座をお伝えしていきます。私は「風の便り」が好きで、何度も聞いています。聞くたびに違う感覚があります。風の便りで魂目覚め、魂を現し動いていく時が来たこと、良く受け止め動きます。
アントレプレヌールサロンでお聞きした、世の中おかしいことだらけでチャンスだらけとは本当にそうだと感じます。街を歩けばおかしいことだらけです。自分でやるかやらないか、取り組みたいかは考えますが、おかしいと感じることは多くあります。例えのお話しで、カレー店を始めるのにスパイスのこと知らなくてできるかとは、それも良く考えることです。最近、この内容でこんな高額なサービスを売っている人、高額なサービスを売ることを教えている人を多く見ていて驚くことが多くて、こんなことは続かないだろうし、成長も無さそうだと感じます。人の恐怖心、不安感に漬け込んで頼れそうな雰囲気を出して、このサービスを受ければ解決するかのようにキャッチコピーばかりが上手くて辟易きてしまいます。基本的なことは飛ばして、お金になりそうなことだけを、それらしくやっている、それを起業と言っている人たちの多さに、この人たちは5年後10年後、どうなってしまうのかと、人ごとながら考えてしまいます。本人が気がつくよりないので、私は自分の経験とコンサートをお伝えしています。「お金がないからできない」もよく聞きます。私が物事を始めた時にお金があったことはなく、始められることから始めていくだけでした。お金があると腐っていくとは、最近も身近な若者で、なぜこの人はこれほど「覇気」がないのか?と可哀想な感じがあった人が、実はお父さんが事業の成功者でたくさん与えてしまっているのがわかり、合点がいきました。良かれと思ってやっているだけに、私にはそのことについては何も言えず、ただコンサートのご案内ができるのが救いです。富が集中することの無意味さは、FXで一山当てた若者が詐欺の窓口になってるのを知った時にもお金で不幸になることを学びました。
「できないと思ってることをやればいい」と聞くと、やはりやれることだけやって楽したいなと頭をかすめますが、今も社内で取り組むべきことがあり、それは新しいチャレンジなので少しずつでも進めてやるしかないなと向かっています。お陰様で昔より愚痴と泣き言は減りました。成長しています。
アマゾンの原住民の生き方は自然と一つの生命であること、ヘビも「みんな人」自分と同じ人だから、彼らは自分と同じ人である木を全て伐採することなく、自然と一つになって繋がって生きている生き方をしている、元々自然と一つであった人間を示す生き方として良くわかりました。今は人間がピラミッドの頂点にいるかのごとく勘違いして、自分達が生きられる自然をわざわざ破壊し住めなくしていく愚かしさは世界が気がついてきていても、自然と一つの生命を取り戻すことは夢にも考えつかず、「科学」で何とかしようとする浅はかさに傲慢さが明らかです。その一方で森を回復されたお話しは希望です。
先生が学生を連れてのワークキャンプの時に朝日を見て「これこそ生きてる」という感動を、私達受講生の生命は日常で起こせるのだから、粗末にしないでとお聞きして、自身が生きることで人の希望になれる人生に変わっていく時と心します。「コモン」人と繋がっていくことが自然発生的にできるのならそれが一番楽で楽しいことです。
最後に、「肝心なことを忘れられなくなる」と先生がおっしゃったので、先生を恨まないでいいように、肝心なことから外れず生きていきます。
ありがとうございます。

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迎賓館前にて
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