世界は変わり時代は変わる
素晴らしい歴史的な東京での応用コースでした。先生がおっしゃるように、ピアノの音色もメロデイーも深さ、香り、音からあらわる図形、全てが変わっていました。6月17日に今日の応用コースの会場と同じ狛江エコルマホールにて開催します「高句麗伝説」の準備のお話をしてくださいました。世界が変わる瞬間を見たのです。それは、先生がペルセポリスで語りかけられたアフラマズダのお話しをされた時、私の目には世界が変わり、時代が変わる光が見えました。歴史的な応用コースであることに驚き、信じがたい程の奇跡に遭遇し時間が止まった感覚でした。家に帰り、5月21日の渋谷でのコンサートの第一部のメッセージをもう一度読み返しました。今日はよくわかりました。「アフラマズダから直接語りかけられた記念すべき日でした」と2004年イラン、ペルセポリスコンサートの日のことを表現されておられます。メッセージ最後の「善そのもの。言葉によってではなく、ただそのままコンサートがはじまる前にただ立ったままで対話していた善です」の状態が今日のお話しでよくわかることができたのです。渋谷でも仙台でも先生のコンサートを経験させていただいていますので、お話が更にわかり、その凄さに畏れ多くも喜び満ちます。先生は人間の生命の内には善があること、善を疎外してきた生まれつきの運命をいだき講座で解明、解決していること、故にいだき講座を経験した私たちは善であること、そうであるのに、悪のままの方が心地良いように思い、変わっているのに、なかなか変わろうとしない状態のお話に今の人の状態全てが表現されていました。人間は善であるとお聞きした時には目の前が明るくなり、光満ち、希望で一杯となりました。世界最古の宗教であるゾロアスター教の神が先生に語りかけられ、その内容をずっと行い続けてきてくださったことを先生が渋谷のコンサートの時にわかった時に今の世界状況がよく見えてきたとお話しくださった時に、私も世界状況の見方が変わりました。先生はアフラマズダに出会い、善と悪については瞬時にわかるようになったので、迷わなくなったとおっしゃいました。善とはそのようなことなのだと初めてわかり、とても希望を感じました。私はペルセポリスでも先日の渋谷コンサートでも善となったのだとわかり、自分の認識を正しました。6月17日の「高句麗伝説」では先生がたったままで対話されていた善を27分間演奏してくださるとお話しくださいました。その場にいることで人間は善となるのです。歴史上これほどの経験ができる機会と場があるでしょうか。世俗の事情で参加できないとは言えない状況となっています。先生に出会った私たちくらいはわかっていきたいです。皆様には何があってもご参加いただけますように、表現し続けていく気持ちが湧き出てきました。そして多くの人にお伝えできる限り、お伝えしていくことが人間の行うこととよくわかりました。善をわかるにはコンサートに参加することとまでおっしゃてくださいました。12日の琵琶湖、13日の京都にも最優先しご参加ください。そして今日お話しくださいました17日の「高句麗伝説」を経験し、23日のお誕生日のコンサートへと向かうのです。あまりのことに震えが走ります。最高の人生です。戦争があっても世の中が大変であっても楽しく幸せに生きることが大切とお話しくださったことが今はよくわかるのです。どんな時も明るく元気に活動していくことをこの度の活動では努めました。深夜に着き、短時間の睡眠をとり、早朝から夜遅くまで人に会い続け、かぶりもひどく大変苦しくしんどい体の状態でしたが、先生から動いて抜け出すことを教えていただき、明るく元気にいこうと心がけ、できるようになりました。これからもどんな時も明るく楽しく生きていきます。今の時は膿や悪がでてくるとお聞きしました。すべては善に溶け込み、善となるとわかり、感謝よりありません。先生に出会えた人生に感謝よりありません。世界へ伝播し、世界が変わる活動ができますことの光栄なことに深く感謝します。今日の応用コースで確実に世界が変わると見え、時が来たことの喜びが生まれます。ありがとうございます。