5月14日

高麗さんのお誕生日の狛江高句麗伝説をありがとうございます。何度もお伝えしてくださっている、この度の三つの高句麗伝説で心にありますことは、高句麗の精神である、天を地に実現する、の、「天とひとつ、生命ひとつ」です。どこで生きていても、それで生きていけばいいのだと、心にします。今、仕事においても変化の時であり、存在は芸術で表していく。とのお話をビデオ講演会配信録画でお聞きし、仕事とは並列しつつも、表現方法においては、本気で考えるようになっています。今日は、コーヒーにもより力を添えたい気持ちが生まれ、地元での販売開催の関係者に会いに行きました。その方は盛岡の方で、亡きお母様は奥州市の方です。以前はその方のことはあまり好きではなかったのですが、２年ぶりにお会いした今、いい関係になっていましたことに感謝しています。５月のコンサートや、6月の盛岡のコンサートもご案内させて頂きました。その方とお話する中で、この地では市のやり方が変わったためか、地元で経営をおこなっている知人からも、色々な問題が起きてきて市民が不満をもっていることを聞きました。また、この地も農地の持ち主が高齢になり、農地を手放し新しいマンションや家が立ち並ぶようになり、外から様々な人々が移り住んできています。この地が昔、高句麗人が切り開いた村であることを知っている人たちはほとんどいないと感じます、が、昔からあるこの土地には真実の歴史が眠っており、愛で国をつくった高句麗人のエネルギーが子孫末裔までつづきますようにと願っています。ありがとうございます。