神と王
高句麗にて、
穏やかな風に吹かれ様々な将軍やお姫様、王様、片隅に生きるような人にもスポットライトが当たり皆が仲良く生命ひとつに生きていた温もりを経験します。生活の音や食事を蒸す香りまでしそうなほどに舞台とも高句麗とも境なく近く胸の中から音が鳴っていました。
全ての流れはあまりにも美しく新たな展開が愉しいばかりです。管楽器の突き抜ける音と共に顕れる存在の美しさに震えます。女性の王が顕れ中心となった生命の安堵感はいつの時代ぶりの事なのかと感じます。私たちひとりひとりが新しい生き方を始め美しい舞台の続きを生きられる国づくりの一員のひとりひとりであることを自覚しました。女性性は全開し今までにない愛が顕れ、「宇宙の生まれる三段階前」もこれまでになくはっきりと見え、生きる次元が更に変わっていきます。
この先に向かう6月23日を想うだけでも最高です。
神がかりの舞台を経験し神に出会った生命は仕事の成果も素晴らしく毎日がみんなで感謝に溢れています。犠牲や矛盾のない新しい生き方の始まりを有難うございます。