KEIKO KOMA Webサロン

高句麗の風


夏のように日差しが強く暑い日でした。新宿のデパートへ行き、人も対応があまりに遅く、仕事をしているのかと驚く場面に、自然の生命とは反対に力を失っていく日本の状態を感じ、何とかせねばと考えます。地元の駅の近くをひさしぶりに歩いた時も、多くを感じ、考えました。いだきで生きていることは活気に満ちています。人は沈んでいっています。日本人の魂取り戻し、良い国を創っていくことは必要と身に染み感じます。私はやりたいことをすることで大忙しでありがたいです。未来へ向かい希望よりありません。今日もひとつやることができ、とてもうれしいです。やっている時から楽しくてときめいてならず、成功することはやっている時に感じています。心地よく、清い風がずっと吹いていたのです。後から、高句麗の風と気づき、高句麗伝説が始まっていることを今日も実感しました。蓬餅をいただいた時に、昔懐かしいよもぎの香りがし、一気に幼い頃を思い出しました。それから、亡き父母、兄がここにいるようで、懐かしくて楽しくてならなくなりました。この時も高句麗伝説がはじまっているから魂総動員なのだと気づきました。先生がおっしゃいました「高句麗魂整列」していることを肌で感じます。東京に居ながら、琵琶湖の風、漣の音がリアルに聞こえます。琵琶湖の畔に関係する魂が動いていることを感じます。京都もそうです。昨日も素戔嗚尊を祀る神社を調べていた時、総本社が八坂神社と知り驚きました。そして心の中で合点がいく感覚がありました。八坂は高句麗系八坂氏の居住区でした。八坂に「高麗ギャラリーカフェ」を作る前に久しぶりに八坂神社へ行き、宮司様にお会いした時、ここは高句麗の人が運んだ神を祀っているとお話しくださいました。現代の人はこのような話は信じられないと思いますがとおっしゃり、記されている文書を見せてくださいました。その時、名刺をお渡しさせていただき、私は高句麗の子孫なので、信じますと申し上げたのでした。先生が天照大神を表現してくださいました迎賓館コンサート後に八坂神社に行き着いたことは魂が動いている証と感じています。魂の導きだけではなく、神のご縁で京都に拠点を作ることになったのだと、今までよりも深くこの巡りを受け止めました。自ずと自分のやることは国創りよりないと揺るがぬ意志が立ちます。魂蘇り勢揃いしている今、生きている人間がしっかりと先生のことを理解し、この時代の意味を理解し、生まれてきた意味も先生に出会えた意味もわかり、実現に向かわずしては無数の魂の代表でお会いできている意味がありません。今年やらずしていつやるのかは毎日心の中から聞こえる魂の声です。明日は、大切な先生のコンサートが渋谷でございます。外すことなど考えられません。皆様と集い、経験できますことを心より願い、お待ちしています。ありがとうございます。

 

 

 

 

KEIKO KOMA Webサロン
仙台高麗屋にて-1
KEIKO KOMA Webサロン
仙台 電力ホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
三鷹市公会堂光のホールにて