食べるという暮らしの行為
私もキッチンラボでパーソナルヘルスディナーに参加させていただきました。すばらしいお食事、克哲さんの包み込むようなあたたかいお話に、いっぱいの幸せをいただきました。ありがとうございます。
私が開始時間を勘違いしてご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。ほんのちょっとした確認不足からくる失敗がこのところ続いているので、「いいかげん分かれ」という警告なのだと受け止めます。一瞬頭をかすめたことでも、まあいいか、でやり過ごしていることが もうだめのようです。やることなすこと、結構 なあなあでやっているのかなと、生活も仕事も全部見直したら絶望してしまいそうな自分ですが 絶望せずに見直していこうと考えました。だってこんなに素晴らしいお食事いただいたのですから こんなのいただいて絶望なんかしてられないです。本当にありがたいことです。
目についてのアドバイスもいただき たいへん助かりました。早速ブルーライトカットの眼鏡注文し 目を大切にしていきます。自分の身体、どこまで大事にできるのか、ともすると普段は身体を無視してぞんざいに無感覚に生きている状態を、今一度よく振り返っていこうという気持ちになりました。
暮らしが大切、と先日の応用講座でもお聞きしましたが、まことに 暮らしとは、宇宙からいただいているこの身体を大切にし 活かし より良きより大きな 大調和に向かって 生きる日々のことかと考えます。生活とは とググってみたら 生物がこの世に存在し活動していること と出てきました。存在し活動することを まじめにやってこなかったということなのかと ちょっと唖然としましたが、「存在すること」を考えるとなんだかこれからだ これから存在していけるんだと お互いの存在を活かしあっていける時はこれからなんだという気持ちになり ワクワクしてきました。
本日は本当に素敵なひと時を皆様と一緒に過ごさせていただき まことにありがとうございました。