揺るぎない人生のはじまり
出会いは揺るぎない人生のはじまり。私にとってもいだきとの出会いは揺るぎない人生のはじまりであり、自由への入り口であります。2歳半のとき、何が嬉しかったかというと、ひとりぼっちで誰にも邪魔されず、今までやってはいけないといわれたことをやれたことです。自由と言うことを体感した瞬間でした。今、胎児期、幼児期などの過去からも、数々の制約からも解放され、本当に自由に生きられるときです。
若々しい緑、青紅葉、赤い霧島つづじ、水音、ウグイスの鳴き声など、美しい庭に佇む時、全て一つ一つがそれぞれに主体的であり、自由であり、存在そのままにあると感じます。それぞれでありながら他を疎外することもなく、美しく調和している。まさに愛。
存在論、応用コース、本日もよろしくお願いいたします。後藤美香