「それってそんなにツイてないことかしら?」
こんばんは。いつもありがとうございます。感謝しています。
コンサートから明けた今日セルフモニタリングしながら一日過ごしていると、今までと比べて細かいことが気にならなくなっているようです。
言葉にすると恥ずかしい癖なのですがそろそろこの荷物を降ろしたいので書かせて頂くと、あんまり感じのよくない人との本当にちょっとした出会いがあったり(たとえば隣の席に座るとか)、ちょっとした嫌な出来事があると、「運が悪い」と決めつけてそこからなんとか解決しようと突き詰めて考えてのたうちまわる癖がありましたが、「それってそんなにいちいち目くじらを立てることかしら?」とおおらかにとらえられるようになっているようです。
おお!書き出してよかった!!
※先生の前で書いていると思うと我慢して言えないことも言えて荷物を下ろせることが本当にありがたいです。
ああこれは、大して困るほど複雑なことではなくて比較や承認欲求が拗れた形だ。書き方により頭が痛くなるので、頭痛も比較・承認欲求が一因かどうか改めてモニタリングしよう。
嬉しさや幸せはいちいち比較の檻に閉じ籠って感じるものじゃないんだなあとホッとします。
比べないようにしようとかまた突き詰めて考えるとまた疲れるので、ちょっとくらい考えてしまっても許します。
負担になっている考え方の荷物を降ろして、より楽に。よりシンプルに。
「えっ!?そんなこと(をやるだけ)でいいの???」という驚きがたくさんこれからたくさんありそうで楽しみです。
今行っている転職活動も、すごいと思われることより、マッチを重視して動こうと気持ち新たに始めています。
中川秀之