3月
本当の私はこうではない、と薄々は感じているものの、正にはっきりしていない今日この頃でした。先生のお言葉や魂の表現に触れる時、芯からエネルギーが湧いてきます。「魂の詩会」でも、自分の言葉から成長していくと学ばせていただきました、一人一人が真の自分あらわし輝き生きる社会は平和な世界、とNPO高麗の活動主旨のまま生きていけます境遇は正に先祖の代表であり、すべてに報いていきていきたい気持ちでいっぱいです。
朝からずっと降り注ぐ京都の雨は、日頃は目に見えていない「誰の生命にも降り注ぐおおいなるはたらきかけ」を示すようと感じました。大変尊い恵みにたくさんあずかっています。存在あらわし輝き生きることにより、より一層多くの恵みとなり世界へ、自然に広がるように生きていきたいと望みます。
亡き母の誕生日、父の命日と、この3月は2回も個人的な日にちとコンサートが重なりました。まだまだ時々会いたくてたまらなくなるのが正直なところですが、時空を超える「魂の表現」「魂の世界」が他の何処よりもやすらぎ、安心して生きていけることを経験させていただいています。この世に生まれ、今、いだきしん先生、高麗恵子様に出逢えたよろこびのままに生き働き、個性的な家1軒のひとつを建てられるよう生きて参ります。
京都コンサート、よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。