一筋のひかり求めて
京都コンサートへ向かうタクシーの運転手さんといだきしん先生の即興演奏の話を自然とでき,運転手さんからは,ウクライナの方の舞台映像を見せてもらったりと一期一会を感じながらも,ぬくもりを感じるときでした。コンサートメッセージは,とても深く心に響きました。思考停止しそうな状態から脱出でき,平常心ヘと向かうことができました。パイプオルガンの響きに地球がひっくり返るような驚きと,ひとりではない生命の尊さを感じます。ピアノの優しさに人類の哀しみが溶けていくようでした。美しいときをいだきしん先生,高麗さんありがとうございます。