生命
いつもありがとうございます。本日は、迎賓館コンサートの開催を誠にありがとうございます。昨日は、ジェンダー論も開催いただき、心より感謝申し上げます。
私の未熟さによるところで、本日の迎賓館コンサートには不参加となってしまい、直前のキャンセルとなりご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。連日、短い睡眠時間と、ギリギリの経済状況というような心身の状態では、成すべきことも成せないのだと痛感いたしました。
昨夜は、サロンへの書き込みも書きかけで、気絶するようにして眠ったことを思い出し、その状態では起きられないのも当たり前でした。できることをやるよりなく動いてきましたが、体調にも支障が出始めており、自分ではもう限界というところまできていました。
受講生のみなさまの働きかけにより、道が拓け、23日の京都コンサートに向かえることとなりました。誠に、ありがとうございます。
受講生の方とお話している間も月は美しく見守ってくれており、生命のはたらきでいまの自分がいることがよくわかりました。誠実に生き、まっとうな人間となり、姫のため国のため皆のために生き働きたいと感じました。みんなが幸せで純粋に笑顔で居られることがいちばんだと、心より感じます。
自分のことをわかってくれる人がいてくれて、救われました。想いが伝わることが、とてもとても有り難く、報われます。これまでの人生ではあり得なかった体験を、奇跡と感じます。
みなさま一人一人のお心遣い、お言葉が嬉しく、有り難いです。辛いときに辛いとわかってもらえること、孤独なときにそばにいてくれること、寄り添ってくれること。それが、幼い頃から私が求めてきたことでした。もう孤独は終わり、ひとりで頑張らなくてもいいのだと、痛みをわかってくれる人たちはいたのだと感じ、ホッとしました。出逢いに感謝いたします。大いなる存在に感謝いたします。
心より、ありがとうございます。
竹下里穂