KEIKO KOMA Webサロン

自分を許して愛を書く


書き始めるその前に。言葉は情報の羅列や垂れ流しじゃない。無理して観念で書くものでもない。つらいしつまらないからね。まじめじめじめ。やめな。幸せになる!と決める。というわけで今日もまずは自分に向けて愛を書くよお!!声にしながら。なんとかなる。なんとかなる。

「どうせ自分なんて誰からも受け容れられない」ー愛を疎外していた固定観念が判明したね。人に自分の人生のハンドルを預けてしまう癖、完璧主義・頑固。それに伴う苦労が底をうったと思ったけれど、あれ?行動に繋がらないぞ。癖で自分を責めはじめる。これ以上自分を責めても何も変わらないんだよ。責めなくていい。責めずに許して、もっと許そう。

よしそうだ!動けない自分を許します。そのままを受け容れれば楽だ。そう思うと動く気が湧いてきた。動けないなら動かないなりの理由があるんだよ。

ある方の動画に出合った。「人生の苦労が本当に終わったよ。準備はできた。でもここから上がっていく気持ちの切り替えのスイッチが欲しいよね」と語りかけられると涙が出てきた。ただまだ言葉を観念が跳ね返すのを感じる。受け容れられない自分を許しながら会場へ向かった。

さあコンサートだ。人生の苦労は本当に終わったよ。我慢しなくていいんだよ。という気持ちで席につく。
演奏を始めた先生に太陽を感じて生命が燃えるように熱くなってきた。閉じていた何かが出てくる期待を隠せない。

信じられないくらい!今まで流したことのないほどのたくさんの涙が出てきた。

「どうして今まで感情に蓋をしてしまう出会いばかり重ねてきたんだろう。なんで感情に蓋をする選択肢を選んできた?もっと愛を表現できたはずなのに。悔しい。子どもの頃は、色んな世界の扉を開けられるたくさんの鍵を持っていたはずなのに。でも大人になるにつれて、それらの鍵は奪われてしまったり失くしてしまったり。閉じられた感情の扉は重くなりすぎて、そう簡単には開けられなくなってしまっているし」

そんな悔やむ自分を許そう。愛されない、完璧主義、頑固。今までしがみついていた間違っていた自分をスッパリ捨てて無になろう。開き直ろう。また手に取り戻したいと願えば鍵はきっと見つかるからさ。これから素晴らしい愛の扉を開く鍵が手に入る出合いが待っているよ。扉を開く鍵は生命そのもの大切にして欲しいと伝えたい。そんなストーリーの絵本を見ているようだった。

第一部の最中にふとこうも浮かぶ。素晴らしい扉が開くいい大人との出合いといえば先生との出合いもそうなんだろう。経験したことのない、ふだんも経験しない先生の厳しさには戸惑うことばかりだ。いや、正直に言おう!落ち込むこともある。でも、よし!おもしろくなってきたぞ。

第二部で、綺麗な音に耳を澄ませつつも覆いを感じてその鈍い感覚に不安になるが、高麗様の書き込みに「真の自分で生きる始まり」と拝見してホッとする。他力本願でない、自分のこれからの行動次第だと責任も感じてそれもまた心地いい。

「真の自分で生きる始まり」「真の自分で生きる始まり」と何度も唱える。生涯この日を忘れずにいようとの気持ちが高まる。
間違った自分はスッパリと捨てたんだ!体の奥から力が湧いてくる。自らエネルギーを弱めていた自分はいない。

ありがとうございます。

愛は感謝。どれだけこれから感謝を通じて愛を体験していくだろう。ますますおもしろくなってきたぞ。

ありがとうございます

中川秀之

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仙台高麗屋にて
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いだき京都事務所にて
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