麗らかな日和

バス停で降りて歩いているご高齢の男女
富士山が見えるとうれしいんですよと言えば本当に気持ち良い日ですねと返す何気ない会話が聞こえて春の喜びつたわります。
高台にある訪問先の庭からは優雅に遠望できる富士山に庭のしだれ紅梅が加わり絵のようでおばあ様自慢の宮大工が建てた日本間に様々の置物と屏風のある部屋のお掃除がとても気に入っています。おばあ様自らの芸術的切り絵も見事で弱音を聞いたことない１００歳に近い魂はひるむことなくご近所の一人暮らしの同世代のお友達と私たちはすごいわよねと言い合うそうです。確かに恵まれた環境を生かした自律した１００歳を迎える魂の強さはコンサートを聞いていたかのようです。伝播するコンサートの響きに感謝、明日の風のホールからの響きはどんな未来を創っていくでしょうかと日常に現れる変化が楽しみです。　
　今日は準備はいらないと以前の講座で先生から聞いていた意味やここに来てもすぐ帰ってしまうんだよねの意味が分かってきたように即興的な生き方（場あたりでなく繫がっていく）になり経過する時間が体が緩みながら密になっています。
　目指すは宇宙の生まれる三段階前！コンサート中がグリーンの光に包まれたこともあり不可能を可能にしていくときめきあり綺麗にきれいにして快腸のままに一仕事清ませて参加します。コンサートを聞き続けていたらこんなに変わったと言えるのがとても楽しみです。よろしくおねがいします。（奈良の大神神社もと宮司さんが昨年故郷に戻られたと聞き手紙を書きました。今度は地球の未来のためにご参加いただけますように）