琵琶湖コンサートありがとうございました
東京に戻り、動き続けた一日でした。
ズタズタの現状も頭も身体も全体と一つになる経験により、
バカなことも受け入れてしまうと迷いはありませんが、逆さ吊りのまま、足を放り投げる罪はもう今世で終わりにしようと決めています。
黒い人間の心、過去、魂を美しい光に変えてくださりありがとうございます。
琵琶湖の空間、美しい風に強い龍が舞い、とても嬉しいコンサートをありがとうございました。
迎賓館のコンサートも今日、ライブ配信で聴きました。あの日に同時に京都で経験したことは、空間一つで整理されていくことが、確かに先生のコンサートの働きであり、それぞれ、受講生がweb salonで書いて言葉で表現したことが、高麗さんの表現、先生のピアノ表現と同時に自分の過去の整理されていく空間に現れてくることを理解してきました。魂は永遠です。
迎賓館の日は、連休の京都の街中で仕事の下準備をしようとして、なかなかいつも入るところには、人込みで入れず、すっと入れたところは、時空を超えたお店の光景にすんなり入れました。背中には、大きな自分の背中を映す鏡、作業をすることを許していただいたお店の天井には三日月の大きな飾りと、殺戮をあらわす爆弾の飾り、ちょうど、頭頂に飾られ、ガラ空きだったコンサートの前の時間に入り、コンサートの時間は人がわさわさと満席になり、コンサートが終わると、人がいなくなり、一人目立っていた声の人 店員さんに店を出るときはしっかり、次のコンサートのチラシをわたす。。
なんの矛盾もありません。
わからないときは、おたおた、ウロウロ焦っていましたが、いつも空間一つで動いていけると、決めてしまえば、この不可視と可視は、音と光で世界に伝搬し変わるのだと、最高に幸せであることを知ります。
自己矛盾、自己疎外の負債を返すことに集中します。
ありがとうございます。
大いなる存在と一つ
愛
感謝