2月9日
ここ数日、ビデオ講演会の配信を聞いて気付いた事ですが、自分の身体の中に溜まっていて、中から出てくるもの、特に肩、首から上に向かって出ていくものは、一体いつ無くなるのだろうという懸念はありますが、お話しを聞いていると思い当たる事があり、私にとってそれは、
「抑えてきた自分」が当てはまると感じました。抑えてきた自分がゾロゾロ出て行くのは気持ち悪いですが、出さないと先に進まない、進まないと出ないといった印象です。
他に思い当たる事として、仕事場だけでなく、最近いだき講座に参加した時でも、私は関係ない、関わりを持ちたくないという気持ちが強く、発言したくない傾向が強いのが今の状況とわかりました。
もっと自分を前面に出して行く事を心掛けたいです。その事により周りに波風を立てたく
ないという気持ちはありますが、波風立てないようにするのも自分のやり方次第と思い、とどのつまりは、人のせいにしない、というところに行き着き、少し気持ちが楽になりました。
この日は、母が自分で見つけためまい専門の耳鼻咽喉科に片道一時間かけて受診し(往復3時間)、専門的検査を受けて、納得いく話しをして貰ったと言っていました、そこで自分の過去は断ち切ったと言い、受診した事で、いつまでも引き摺る過去を自ら整理する姿勢と心意気は素晴らしいと感じました。
しかし、今抱えている身体の不調の投薬治療も断ってきたとの事で、最近は副作用の少ない良い薬も出て来ているので、全く止めてしまわず、もう少し続けてみたらどうだろうか、と提案し、検討する事にしたそうです。QOLが少しでも良くなれば良いのにという私の気持ちです。
住居の件ですが、今のところに住んだ経緯は、先に行きたい行かねばならないと思う私の気持ちと、ずっと前のところに留まっていたかったという母との相反する気持ちのぶつかり合いの連続でしたが、過去の清算と、妥協もふまえ、前向きに考え、やっと落ち着いて来たところです。
問題はこれから先ですが、もっともっと良い環境にして行きたいです。
最近は京都講座は仕事の日と重なる事が多く、講座を優先させてきましたが、今回はそういう訳にはいかず、ライブ配信にさせて頂きました。
本日もありがとうございます。