KEIKO KOMA Webサロン

対象化する意識の馬鹿らしさ


スノーブーツがやっと役立った今日の渋谷のコンサートでは、コンサート前に2月生まれの私に、いだきの友人たちから素敵なマーブリングティーシャツをプレゼントしていただきました。土曜日の狛江ではお目にかかれなかったのですが、渋谷コンサートでお目にかかれました。ありがとうございます。
1部のメッセージは心踊るメッセージからはじまりました。
直感ではなく、直観、直観によりわかっていけることほど確かなことはなく、一瞬にし、わかってしまいます。だから言い訳などまったくできないのです。
1部では大地に降り注ぐ光を浴びて、生きているという言葉がまず最初に生まれました。本当に生きているのです。生命が。それからも何回も生きている実感が湧きあがり、自然や天空と一体の生命を満喫しました。
2部はチャンスを逃す怖さと理性がセットのように現れるときの怖さを感じましたが、そもそも理性とはなんだろうとも考えるとわかるようでわからないのが正直なところですが、チャンスが目の前にあったとき、直観とむすびつく生命感覚があれば困難と感じることもチャンスとし向っていけます。そして愛に生命を委ねることができるとき、対象として自分を見る馬鹿らしさを感じます。
最後の手拍子は、後ろの客席から聴こえてくる一体感が凄かったです。
雪の日の渋谷の素晴らしいコンサートをありがとうございました。


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