KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます、ごめんなさい、教えてください


いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。

私には事業の師のような人がおりまして、先日、一緒に事業をやる御誘いを頂きながら、抵抗感がありましたが、その正体が分かりました。

3年前、一緒に事業をする約束を私のほうから反故にしていたことに対して、私から謝っていないのに、私に有利なお話を頂くのは、筋が通らないことなのだと、友人と話しているうちに気づかされました。

私が「筋を通していない」状態であることに、自分では気づかずに居りました。師のような人は、その想いで一方的に許してくれてて、なお助けてくれようとしてくれてます。

私は「筋を通す」というのはどういうことなのか、分からずに生きてきたことに気づかされました。
恐らく天性の素直さと、どんくささ、鈍感さから、周りの人に許容され続けてきたのだと思われます。それゆえに、「筋を通す」というのがどういったものなのか、分からないまま、ここまで来てしまったようです。

分からないものはしょうがないので、素直に教えてもらうことにしました。
「筋を通せてないことを気付きました、申し訳ありません」
「筋を通すってのは、どういうことなのかを教えてください」

素直に聴いたら、「もう良いんだけどな」と言いつつ、教えてくださいました。
このように滞りなく解決に至ったのも受講のおかげです。

ありがとうございます、ごめんなさい、教えてください
この3点が至らない私を支えてくれている言葉です。

分からないから問題が起こっていることに関しては、今後も、分からないモノは分からないと、素直に聴いていきます。
ありがとうございます。

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