1月11日狛江「高句麗伝説」
2024年1月11日、始まりの記念日の「高句麗伝説」まことにありがとうございます。いろいろありながらも無事に狛江に向かうとき、美しくドラマティックな夕焼けに、さらに胸は高鳴りました。
開演となり最初の音から一気に別次元の空間となり、集中するほどによけいなものはなくなります。今まで経験したことのない音、ときに飛び上がるほどの衝撃、全身走ります。どきどきし登場された姫、心震え涙し、東明王様、好太王様の存在、凄いエネルギーに出会い、内からゆるぎない力うまれます。空間ひとつすべてがひとつに感動の涙ばかりがこみ上げ溢れました。まことの人間、愛の表現は奥深くから解放され、自由になり、愛に満たされました。
アンコールのお父様の詩、五女山の夢は皆の拍手と、はかりしれないたくさんの魂、つながる魂も喜び共にあり最高の感動をなんとあらわせばよいのか。
ことばに尽くせない「高句麗伝説」、心から感謝し、出会えた今この時のがさず活かし、魂あらわし生きていきます。
ありがとうございます。
天田敬子