元旦の日より
はじまりの元旦の日に、京都にて迎賓館コンサートライブ中継、先生、高麗さんのお話を聞き、経験させて頂き、心よりありがとうございます。。途中、地震が起こり、長い揺れとともに、そして先生の演奏、お話、とてつもない衝撃の連続で、終了後はしばらく立ち上がれませんでした。
その後、地震の映像からも大きな地震とわかり大変な状況に、ご無事を願うばかりです。
ただ、はじまりの日から、ど真ん中で生きること、先生、高麗さんとつながり、ひとつに生きて真にひとを助ける側で生きること示されたと、全身深く受けとめています。
ただ事ではない凄い先生の音のなかでこれまでの悲しみが浮かび、自分だけの人生ではわからない過去の連なりを感じました。マリア様のお話はあまりに深いことですが、数日前からの子宮の痛みが強くなりながら大きく変化していきました。今なお続いています。男女の関係、続かないことや続いても諦めていること、感情に蓋をしたり、無いが如くにやり過ごしてきたことも、あらためて考えています。
先生がおられるので、真の愛を経験させて頂き、到底解けるはずのないことを解いて下さり、悲しみを超えて生きていけます。悲しみと終わりより無い人間の過去から生きる道をつくり続けて下さり、ただ感謝とひとことにはつくせません。
迎賓館での高麗さんのお姿に喜びあふれ、高麗さんの存在、愛が希望であり、貴重な機会をたくさん設けて下さり、有り難いばかりです。
本日は幻のコグリョカフェ、そして歴史の変わる場であるコンサートに、心して向かいます。
まことに、ありがとうございます。
天田敬子