KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます


今年最後のボランティアミーティング、ビデオ講演会、アントレプレヌールサロンをありがとうございます。アントレプレヌールサロンでもお話にありましたシリア映画の上映会でシリア大使から、お話し頂いた際に目が合う瞬間があり、大使は会場の一人一人に語られていたのだと感じました。自分はあの真摯なお姿を忘れないようにします。ボランティアミーティングに参加する前より、気持ちがあってもできていないのは裏切りなのだと、映画での密告者の事を思い浮かべていました。アントレプレヌールでど真ん中で生きる事を教えて頂き、やはりボランティアとしてど真ん中でいくよりないのだと感じました。昨日は朝よりお腹が痛く前日の食べ過ぎかと考えましたが少し貧血気味でもありました、ミーティングでみんなの、表現を聞いているうちに内から力が湧いてきてきました。その後のアントレプレヌールサロンで先生にお会いし元気を取り戻せました。介護で貧しい物が貧しい人の世話をしているというのは現実であります。人手がない施設は多くありそのお陰で単発の仕事があるのですが、施設によっては流れ作業のようになっています。戦争を経験され戦後な大変な中を生きて来られ、施設に入所され幸せなのかと疑問に感じていましたが、アントレプレヌールサロンで家に居られない居たくない方も、おられるのだとお聞きし家で生活するのが良いとは限らないのだとわかりました。施設の部屋は人が住みやすい環境とは遠いと感じ、ご利用者が大切されているとは言い難い時もありますが、職員とご利用者の信頼関係を見ると、たまにしか来ない自分が批判するのは間違いとわかりました。先生は人間が生きれる環境を考え施設を作られ先生が施設を辞めた後も、職員が働きやすいようにされたと感じました。人間としてどうあるかを示して下さり来年向けてど真ん中で生きれるよう仕切り直します。ありがとうございます。

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