KEIKO KOMA Webサロン

真の恵み


いだきしん先生、高麗さん、克哲さんはじめ、多くの方と共に温もり溢れる豊かな大晦日を過ごさせて頂き、新たな年を迎えられ、心よりありがとうございます。
高麗ギャラリーカフェでは厨房へ入らせて頂きました。作る側の包摂されている状態を打破するために、そして誰もが健康で力に溢れるお食事をとお食事を作られるいだきしん先生の間近で働かせて頂けますことは喜びよりありません。先生が作られるプロセスと厨房内で「塩」の使うタイミングをお話して下さる中でいかに自分が包摂されていたかをはっきりと自覚させて頂きました。作って下さいました「鶏胸肉と小豆のスパイスカレー」の鶏胸肉はたっぷりの日本酒でじっくり煮込む、ただそれだけてありながら、煮上がったお肉を味見させて頂くと、とてつもなく美味しいことに唸るよりありませんでした。日本酒だけで煮ているのに、優しい塩味は中心まで感じられ、噛むほどに肉本来の味が滲み出てくるのです。包摂を打破するために料理すると仰り、余計な口出しは一切無用と初めにミーティングで仰って下さったことで、全てをそのままに受け入れることができ、その場で頭がガラッと変わる経験をさせて頂きました。甘く煮て下さった小豆もカレーもスープもこーひーも、頂くと胸の内にフワッと光が灯り、心身か満たされます。先生は何度も講座にて出汁がしっかりしていれば塩は少なくで済むと仰って下さっていました。昨日の厨房内でも塩はスパイスの一つであり、最後に加えることも何度もお話くださり、先に塩を加えると素材を結果として壊してしまうことがあることもお話下さいました。真に頭が変わります。お食事を頂き、光灯った体感は今なお胸にあり続けています。身の内に頂くことの尊さをもはっきりと教えて頂きました。本当にありがとうございます。
本日の新春・迎賓館コンサートにしっかりと臨ませて頂き、中心で生きる飛躍の一年と致します。何卒宜しくお願い申し上げます。

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KOMAGESHA第7弾