問題回避(気づいて戻す)より問題除去に至りたい
いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。
本日、受講後、初めてのアポイントメントがありました。
受講前に参加した異業種交流会で、参加者33名中、唯一名刺交換した1名の方と会うべく、軽井沢に行ってきました。
話していくほど、自身の境遇や、弱点、事業主歴、新規顧客獲得方法と傾向、雇用と投資の考え方、事業で何を大事にしているのかが非常に似ており、更には現状の可処分時間の感覚と、それを困っている人を助けている行動に費やしている点まで同じでした。
気付けば私の左眉が痙攣していたり、喉の調子がおかしくなっており、「これはクセが出ているな」と気付きました。相手にも同じクセがあり、御互いが相手より自分が優れている点を探っていたようです。
私の悪いクセについて、まだまだ「事前に気を付けれない」状態ではありますが、その後は私自身が中心、要に戻れるルーティンを行って、落ち着いて会話を再開できました。(問題回避)
気付いたらリカバリできるように準備していたこともあり、今回の商談は受注に至りましたが、クセの治し方について真剣に考えたほうが良いなと、反省に至りました。(問題除去)
ありがとうございます。