新しい流れ
昨夜は、氷の上にいるような寒さと闇の世界にいるようで、眠れぬ夜を過ごしました。動けずにいましたが、先生に繋がった時に背中から何かが抜け、体が温かくなりました。いつもながら先生のお働きはすごいです。世界中の重荷を解放してゆかれます。ラジオの収録やビデオ講演会にて表現させていただくうちに苦しみが解放されていくことがありがたいことでした。
今日は、嬉しい知らせがありました。シリアへ送る支援物資の件で、奈良の中学生が集めたたくさんの荷物をおく倉庫代を無償で置かせていただくことになりました。いつもコーヒーを置かせていただいている倉庫会社の社長さんがご協力くださったのです。皆様のお気持ちで支援物資をお送りできますことは真にありがたいことであります。今は一日も早く船が運航されますことを祈ります。他のルートを探してもいただいています。
コンサート翌日から私が経営するカフェはたくさんの方々にお越しいただき、盛況となりました。コンサート後はいだきの時代の空間となっています。「風の便り」を詩に詠んだ時、空間には新しい流れが生まれていました。人類が生き延びる世界が作られています。これからは気持ちは活かされると感じ、希望を感じます。生命から生まれた芽である本音はどんなに諦めても潰されても生命の内にはあり続けます。出会いにより蘇ることを先生に出会い、経験しました。それこそ社会に作られた枠の中で生まれた気持ちは表す前に潰してしまったり諦めてしまうことがよくわかります。これからは生まれた気持ちは受け止め、表現し実現していくと見えることが希望です。ありがとうございます。