KEIKO KOMA Webサロン

全体とひとつ


無事にいだき講座の2日目を終えることができ、ほっとしています。昨夜は、今日のことを考えるだけで、精神的に苦しくなり、自分の状態を正そうと紙とペンを持ち、内面を感じ、言葉を記しました。運命を調べ、身に受けることが苦しいということだけでない嫌悪するものがありました。最近の講座では講座中にスマホを見たり、操作する人がいます。先生が生命賭け、例えようのない苦しみを背負い、解放の為に働いてくださっているのに、この態度はないとあまりに怒りが込み上げてくる自分の状態が予想でき、嫌悪したのです。このようなことは注意するものではなく、人間として当たり前にわかる礼儀と考えていますので注意をしなくてはならないことが嫌で嫌でたまらないのでした。ふと先生はある時におっしゃっていた言葉が浮かびました。苦手なことや嫌なことはチャンスとのお言葉です。人生の一日一日が嫌な思いで生きることは勿体無いでは済まないと考えます。生まれるまま、見えるままに言葉を綴ると、嫌なことをそのまま受け容れることで全体とひとつである生命を体感できるとわかりました。嫌なままで避けることは全体とひとつで生きる生命ではなくなり、部分に隔つとわかりました。嫌悪感がなくなり、いつもよりも早めにベットに入り、休みました。いつもは一睡もできずに朝を迎え、運命を調べますので、生きていてこれ以上苦しいことはないと悲鳴をあげたくなる程、苦しい2日目ですが、昨夜は胸の内に、心地よい風が吹いてくれました。いつもよりは休めましたことがありがたく、自分で車を運転しアンフィニまで行くことができたのです。いつにない経験ができ、嬉しいです。苦手や嫌なことは自分の足りないこと、間違いに気づくチャンスとわかりました。先生は想像もできない程重荷を背負い、大変苦しいことと感じます。逃げも避けることもなく、全てを受容している先生の存在は全体と見えます。私も全体とひとつに生きていくことを実践します。

運命を調べている時、突然強い胸の痛みに襲われ、胸から首、顔まで痺れるほど痛みました。大変驚きました。先生にピアノを弾いていただき、じっと聴いていることでスッと何かが抜け、痛み、苦しみがなくなりました。いつもながら、驚く経験でした。あれだけの痛みが消えていくのです。この経験の後は、見えることをそのままはっきり表現することに努めました。常に生きる姿勢、取り組む姿勢を正し、工夫することは必要であると痛みは教えてくれました。

人間を動かし、コントロールしてきたエネルギーの力は失せてきました。人間は自律よりありません。これからはいだきの時代です。危機にある時代は、人間は人間となるより生きていけない時代となっていることを身にしみ感じます。根源解決のいだき講座、先生のコンサートを多くの方々にお伝えすることが必要と考えます。

ありがとうございます。

 

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密談は続きます。このような広いホール内ではなかなか出来ない事です。この時も撮影は続きます。
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比叡山にて 2
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多賀城跡にて:メッセージです