雪解け水の如く激しさ
今朝方に自分達の非を認めずに、その非を擦りつけてほくそ笑む者どもの首根っこを自ら掴み、自分に非がない事を証明するためその証拠を叩きつけ否応なく認めさせると言う内容の夢を見、自らの中にあり誤魔化し忘れがちな不義を決して許さぬ激しさ、それこそ天を貫く天嶮たるカラコルムの峰々に降り積もった雪が春になる急峻な渓谷の底を激しい音を立て流れる雪解け水の如く激しさを押し殺している事に気付く内容であり、自分の不調の原因を対象化して見るのではなく夢の中とはいえ自らの動きの中で気付けた事、いだき講座を受講させて頂いた生命にも関わらず自らの本来の気質や血の性質を隠して生きている事は今後身を滅ぼす事に直結すると自覚しました。色々とギリギリでありましたが11月末にその事に気づき、無事に乗り越え12月の1日を迎える事ができました事、本当にありがとうございます。年の瀬である12月を締め切り、新しき年は生命の恩人たるいだきしん先生 高麗さんに継続して御恩返しが出来るよう、しっかりと地に足をつけ、講座やコンサートで学んだ事を活かし生きて参ります。いつもありがとうございます。
井波 晃