意識と体の反応
今日は、コンサートに参加するため東京に向かっています。
最近、自分の思っていることと体の反応って、違うんだなぁということを感じました。
例えば、私、割りと高い枕が好きなんです。横向きに寝た時に、肩が詰まらない高さの枕で寝ていました。
ところが、ここ数ヶ月、左手の親指が痛くて、紙一枚持っても痛くなり、ついに病院に行ったところ、首の神経を痛めていて、その神経が親指に繋がっているので、親指が痛くなっていることが分かりました。
病院では、原因が分からず、とりあえず治療して、寝る時は、首にむち打ちの時に、首に着けるものをつけて、タオルの上に寝てました。
2週間ほどで親指の痛みがひいたので、また、元の枕で寝たところ、次の日、親指にまたしても痛みが復活しました!
また、次の日、枕の高さを低くして寝たら、親指の痛みがひいてきたのです。
という感じで、自分の意識では、高い枕が好きと思っていたのに、それが原因で体を痛めていることがあるんだなぁと知ったのです。
頭と体の反応って、違うんですね!
いだきについても、人は、頭で拒否していても、命は求めていることを聞いても、実感として分からない自分がいました。でも、最近のこのような例からこういうことかもしれないと、感じました。
いつも、いだき先生や高麗さんのお働きに感謝しています。
今日のコンサート、宜しくお願いします。