生きる喜び
先生、高麗さん、克哲さん、ご無事のお帰り、何よりです!
昨夕に買い出しに出た時のお月様が美しく、皆様は、どちらで、この月を見てらっしゃるのでしょうかと感じておりました。
京都コンサートが始まる前の月も、終演後の月も大変素敵でした。
短大の夏休みに長野県の白馬のペンションで働き、社会人になってからは、安曇野に通い、大学病院を辞めて、清里のペンションで1年ほど働きました。その時に、何度か山中湖や本栖湖、茅野や諏訪湖に伺う機会を頂きました。
富士山が、どちらからみてもハッとする位に美しかった事は、ずっと心にあり忘れられないです。
社会人になって最初の旅は、滋賀の障害支援施設に行き、八坂神社から哲学の道、そこから山に登り、帰路は敦賀経由、福井の友人の家経由で、内灘に戻りました。
海に近い病院だったので、仕事後によく海岸に行きました。一度だけ、北朝鮮から?と思われる舟を見かけました。数年後、横浜の港の警備をみた時は、日本海側の警備はあってないようなものと感じました。
IDAKIに出会うまで、色んな場に行き、色んな人に出会い、ずっと探し物をしていました。
いだきグループカウンセリング講座を受講し、しばらく経ってからアントレプレナー講座を受講し、自分が企画した予防医学の医師の講演会の日に、待望の斎藤先生の文化と社会学講座が開催される事を知りました。文化と社会学講座を経て、宗教社会学講座があり、カウンセリング講座と進めたので、次にいつ開催されるかわからない文化と社会学講座を外す訳にはいかないと、医師の講演会の司会進行の係を受講仲間に代わって頂き、参加させて頂きました。
文化と社会学の一連の講座を一緒に受けた方で、福井県からいらっしゃり、偶々同い年だった方に、福井の友人の名前を伝えると、、その友人の結婚式の円卓の隣に座っていた同士と気づいた時は、お互いにびっくりしました。
それ以来、大阪で応用コースがあった時は、福井の受講生の車に便乗させて頂いたり、何かとお世話になり、短大時代の友人より、よく会う付き合いになりました。
中学生の時に、エチオピアの飢餓の事を知っても何もできない、生きる希望もなく、どうやって死ねばよいのかと考えていたのに、先生と高麗さんに出会えて、希望をもてるようになるとは考えてもいなかったです。
いだきしん先生、高麗さんから「純粋存在の顕現」を伝えて下さり、今までの意識的な「自己実現」とは、全く違う在り方を示して下さり、感謝よりないです。
20年位前に東京に出てきた頃、当時のカフェ哲のサロンで、高麗さんが書いて下さった私の声は「出会えた喜び」で、その後がないと伝えて下さいました。
出会えた喜びは、顕してこそとわかります。
とりとめもなく書きましたが、色んな機会があり、その機会を活かせるかどうかだけの今、気づける機会を創り続けて下さってます事に感謝申し上げます。
日々愛のメッセージをありがとうございます!