源へ
京都コンサートの会場までの移動中,電車が止まり,復旧見込み不明とのことで振替輸送への切符待ち、更にバス待ちに2時間となり,雨の中行列での見知らぬ人々との会話は,不思議な連帯感を感じる時でした。そしてメトロを乗り継ぎ,新たな行き方を知ることができました。会場の一席につけた安堵感,先生のご登場に感謝と感動でした。優しく,次元を超えていくピアノの音色に包まれ,水と光の珠の世界,パイプオルガンは,宇宙の中に存在する生命を感じました。尊いとき,一瞬一瞬生きていることを感じました。
いだきしん先生,高麗さん 京都コンサートありがとうございます。