次へ、次へ。
いつもwebサロン記事やビデオ講演会をありがとうございます。レバノンの方の安否が確認できたとのことで、安心を感じ、また身を引き締める思いです。
今日から自分は新しい挑戦で、まだ目指している場の足元にも及びませんが、みなさまのお力になれるよう着実に力をつけていく所存です。こうして次へ次へと進んでいけますのも、いだき講座を受けることができたからだと実感しております。出会いに感謝するとともに、私の闇を引き受けてくださったことに深くお礼を申し上げます。
自身の中に闇が存在していた身として、社会に存在する広大な闇を感じるとき、思い出される記憶が多くあります。世界で悲劇が繰り返されている悲しみを知り、社会で抑圧され続ける魂の悲しみたちを思い、自分に何ができるのかと日々問いかけています。その度、いまはほとんど何もできないと、目の前のことに一心に向き合い助力になれる自分になるだけだと思い直します。
「魂が知る真 琵琶湖の湖畔」詩と写真作品展の開催をありがとうございます。どう捻出しても行けないことに悔しさが残るのですが、お写真を拝見し、はっと感じるものがあります。多くの人の心が動くことと感じます。
また、楽しみにしております京都のコンサートは、お誘いくださった高麗さんをはじめ多くの受講生の方々が道を導いてくださったと感じています。向かう勇気をいただきありがとうございます。12月には仙台・三鷹、2024年1月11日は高句麗伝説・狛江と、次々向かう動きに有り難さを感じます。私もより一層の精進をしてまいります。
一人一人の意識がいだき先生によって解放され変化し、高麗さんとともに続いていく平和への道。
一日一日、自分自身の魂を表現し集中して生きていきます。しょっちゅう出てくる弱い自分は、いだきに出会ってからできた大切な人たち、いただいた言葉たちを思い浮かべることで、乗り越えていけます。本当に、ありがとうございます。