歴史的な時

ボランティアミーティング、ビデオ講演会、アントレプレヌールサロンにさんかさせていただき、ありがとうございます。

今日は早朝に何度も起きてしまい、体調が変でした。起きてから、紙に書き出し始めると、すぐにメッセージが届き、秋田県にお住まいの方で昨年一度だけ高句麗伝説に参加された男性からでした。「あの先生にもう一度会いたい、あの高句麗伝説の風景と魂が凄まじく私の中にいます」と書かれてあり、仙台のコンサートをご案内するととても喜んで12/11のコンサートにご参加なさいます。魂は伝播していることを否応なくわからせられる出来事です。そして、新しい時代が始まっていることを「寝ぼけていてはいけない、目を覚ませ」と言われたようでした。「自分なんて」と言いながらサボっている場合ではありません。ミーティングでも、この時を逃すことはできないと感じます。わかって変わっていける、この状況にいられるのは私が徳を積んだわけではありません。先祖代々、どこまで遡るかわかりませんが、大きな力が働いてのことです。魂の表現ができるように、取り組むことを続けていきます。
ビデオ講演会では、先生の講座を解釈などせずに、きちんと聞けば体には残っている、と高麗さんよりお聞きして、その気でアントレプレヌールサロンに参加させていただきました。
先生が、「弱点直そうともしないし」と言われ自分は本当になんでこんなに馬鹿なんだろうかと涙が出ました。エネルギー上がると無駄なこと余計なことするとの言葉にも胸を突かれます。トヨタ方式の改善の仕方を教えていただき、ダメなことは止めて考えてやれるようにやっての繰り返しで成功していくお話しに日本人の素晴らしさ、そしてやれる希望を感じます。今年は、フランス、オランダ、ミャンマー、タイ、フィリピン、ドバイ、と行ってみてそれぞれの国の特徴はありますが、日本のように四季がはっきりとしていて地震があり、変化があり、識字率は高く、義務教育も行き届き、知恵と工夫をやれる環境にある国は、魂を要を取り戻せば必ず世界の役に立てると感じます。
昔話で「あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました」から始まる話しで、老人は貧しく孤独で病気になってとそんな話がたくさんあり、昔話の物語からもそんなイメージが染み付いていることも良くわかります。年老いてダメになっていくなら長生きしたくないのは当たり前です。今、オンラインサロンを始めようと準備していますが、そこで伝えたいのは「年々豊かに生きられる新しい生き方」です。先生がコンサートで生命のはじまりの光を表現された今、多くの人が新しい生き方に反応される時です。質問なさった方に恐慌が来ても生きていくには「ちゃんと仕事をする」こととお答えになり、その方法も教えていただきました。お客様のことを考え抜いたら答えは自ずと出てくると感じます。ありがとうございます。