魂が生きてきた道
「高句麗伝説」に向かって 魂が知る真 を読ませて頂き、「本当は会いたくて寂しかった」と自分も胸の内に共感する気持ちあることに気づきました。「見ないようにし」という感覚も自分の内に強くあると感じました。真正面から向き合わない、そらす、誤魔化すといった傾向が自身の過去にあります。どうしたらいいか分からず、どう反応したらよいか分からず、その事に触れない、黙ってしまうという癖にも繋がっていましたように感じます。また1000年、2000年も気持ちを押し殺し生きて来た悲しい生き方をしてきたと想像するだけで悲しいです。そしてその悲しい生き方はいだき講座により解放された今世は奇跡です。「立ち居振る舞い、動き方」は自身の存在そのものであり、その存在は受け継いだ魂の現れとしますと、愛おしい気持ちになります。「受け継いだ魂がどう生きていたか」と想像しますと自身の魂の過去を尊く感じます。
今、魂が成せなかった悲願が実現できる時を迎えています。命賭してやる時と自覚して物事尽くして参ります。ありがとうございます。
西裏玲