国創りの印
今日はウクライナの方々が高麗屋にお越しになり、一緒に夕食をしました。高麗屋に再びお越しになりたいことが伝わるメールをいただき、3名様がお越しになりました。店内に流れる先生の音楽、マーブリングカーテン、食器の全てはスプーンまで私が描いた心模様作品であること、ランチョンマットまで、全てマーブリングで、夢とミラクルに溢れ、美しいと大変感激し喜んでくださいました。食事も体に良いことがわかるととても喜んでくださいました。お一人は東大の医学部に通われている方ですので体に良い食べ物にお詳しく、どれだけヘルシーであるかをお話しくださり、感激していました。グルテンフリーのパン、ケーキ、低糖質のスイーツと全て健康を考えて作られていますので、安心していただくことができます。スタッフはヒマワリの花を用意し、共にしたボランテイアの方は、秋の果実を差し入れしてくださり、皆でおもてなしの準備をしました。とても和やかで、様々なお話ができました。先生のコンサートによって助けられていることは重々わかっておられ、とても感謝してくださっています。昨日のコンサートは最高の経験をされたようです。コンサート翌日にお会いできますことも嬉しいことでした。コンサート会場や、会場へ行く道中に行き交う方々も笑顔で挨拶してくださることをとても喜んでおられます。心が安らぎ、平和になるとおっしゃいます。今日も、ウクライナの惨状をお話される時は心痛むばかりですが、コンサートのお話をされる時はお顔が明るくなり、全く表情は変わります。コンサートによりどれだけ助けられているかがその表情からわかることができます。ウクライナの方に何よりお役に立てます先生のコンサートをご経験いただけます働きができますことに感謝します。心が平穏で平和であれば、未来を作っていけます。改めて先生のお働きに感謝し、もっともっと世界中にお伝えしていかねばならないと強く感じます。
シリアの大使からもメールが届きました。魂を喪失した出来事を書かれておられました。魂取り戻して行かねば人間の生きる世界は作れません。日本にてやることがある人生を生きています。要のことをどんどん行っていこうとやることもよりみえ、やる気にも満ちています。
ウクライナの方がお帰りになり、サービスのお手伝いをしてくれた中学の時からの友人と久しぶりにお話をしました。魂のことがよくわかる大変楽しい会話ができました。いつも魂の存在を知った始まりであった中学の修学旅行の時のことを講演会でお話しさせていただき、文章も書かせていただいています。その時のことを私は覚えていなくても友人は覚えていることもあり、とても合点が行く感覚となりました。奈良から京都へ入った時は魂が一斉に雄叫びをあげていたと友人は覚えていました。その時に私も鮮明にその場面を思い出し、通った道までも思い出しました。今考えれば被ったのだとわかりますが、友人がくれたパイナップルを2キレより食べれず、旅行中はトイレも一度も入らずにいたので、東京についてすぐに病院に行ったことまで思い出します。魂の歴史が紐解かれ、自ずと何をするのかに目覚め、先へと向かっていけます話し合いはとても楽しく充実しています。突然、雹が降ってきました。地面を叩きつけ、建物を叩きつけ、地面には雹が積もっていました。するとあちこちに稲光がし、雷鳴轟、雷が落ちる凄まじい音が聞こえ、外は大嵐となりました。国創りの印と受け止め、嵐がやむことを待ち、帰宅しました。六本木を離れるとまるで何事もなかったような天候であり、道路状況でした。大嵐の天候の最中にいるだけで、とてつもないことが起こった体感となりました。私は自然の生命と一つに国創りをしていけると感じ、ただ事ではない活動をさせていただく自覚と姿勢を正しました。いよいよ「高句麗伝説」の音作りも始まります。明日は、六本木高麗屋にて午後6時からビデオ講演会サロンを開催します。ありがとうございます。