KEIKO KOMA Webサロン

世界中の悲しみにある生命に


金木犀の甘い香りに包まれる迎賓館にて、神聖なるお浄めコーヒーをいただき、コンサートに臨ませていただきました。先生が焙煎してくださり、先生が淹れられ、先生が作ってくださった器にていただくお浄めコーヒーです。

第一部では、今日も「purudence」を養って頂いたと感じる経験となりました。生命の中心であり、核となる本質の要をしっかりと養い、要はどのように表していくかと思慮深く考えることが大切と教えられているようでした。今日も学び、経験できますことに感謝します。

休憩後の演奏では、隠されてきた神と表現してよいか、埋もれてきた神と表現するのかはわかりませんが、今まであらわることのなかった神が現れ、世界中の神々を表現していただきました。私が、イスラエルとの国境の街レバノンテイールにて「高句麗伝説」を開催する前に日本を発つ最後の「存在論」にて、イスラエル、パレスチナの問題は、新しい神現ることなくしては解決しないと先生はきっぱりとおっしゃいました。そのお言葉を思い出す演奏でした。今まであらわることのなかった神が現れました。想像もできず、予測もできない突然の畏れ多い場面が現れました。しばらくすると、後頭部の緊張がとけ、世界中の眠れない人々を癒し、まるで子守唄でも歌ってくださっているような生命やさしい演奏に心身安堵しました。私もなかなか眠れない夜が続いていましたが、緊張しているのだと気付きました。昨夜は胃とお腹が苦しくて、眠れませんでした。目を閉じると湖か海の底にいる白い恐竜のような爬虫類のようなものがみえ、ざわざわしました。迎賓館コンサートを前にし出てきていると受け止めると、やっと少し眠れました。2部ではこの白い恐竜のような爬虫類のようなものが見え、とても気持ちが悪く、困りましたが、頭の緊張が解けると、すっかりとなくなっていたのです。その後は、世界中の痛み、悲しみにあるたくさんの人々の生命の悲しみを感じ、その悲しみを抱き、愛を注ぐ先生の演奏に涙よりありませんでした。爆撃や銃撃戦が行われている地にいたら、緊張よりなく、生命はどれだけ、痛み、苦しみ、悲しいことかと、想像もつかない状況にあるたくさんの方々の生命の悲しみを抱き、共にある先生の存在に涙しました。世界に伝えたいです。私はこの経験をどのようにし世界中にお伝えするかが自分の生きている証しと考えます。ただただお伝えし、人間とし生まれ何の為に生まれてきたかわからない人生を余儀なくされる悲しみにある方々に先生の存在をお伝えしたいです。場は離れていても、生命ひとつに寄り添い、共に生きてくださる先生がおられることを生きることでお伝えしたいです。涙よりないコンサートでした。明日も京都にてコンサートがありますことが救いと感じ、明日へと向かい、お一人でもご参加いただけますように皆でお声かけをしていければありがたいです。日本にて開催するコンサートが世界に伝播しているのです。多くの方々に知っていただき、身を運んでいただきたいと願います。ありがとうございます。

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アレクシーさんとフィアンセです。
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結工房より:グジ・モルモラNatural
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いだき京都事務所にて