迎賓館コンサート
秋晴れの京都に身を置き、動く働きかけに感謝よりありません。一週間も経たずに京都にくるとは思いもよらない人生の巡りです。迎賓館にご招待頂く恵みに感謝です。
お清めコーヒーの美味しいことなんの!身体にすぅ〜と清められるのが分かります。
ここにしかいないフクロウさんにご挨拶させて頂き、身を置かせて頂きました。
のっけから颯爽と走るスピード感のある響き・音に邪を払う体感でありました。休憩後の演奏は、世界のものすごい状態が先生に救いを求め、世界中からあらゆるものがこの空間にきているようでした。先生のピアノの音から悲しみの中に、一筋の光を照らす演奏を体感し、後半は軽く明るい光が差していました。前半の演奏は、日本にいるわたしたちの身を綺麗にして頂き、後半は世界中の悲しみ・恐怖を愛へと変えて頂いた演奏と感じます。
京都には世界中からたくさんのものが集まると感じます。先生の身に受けているものがただならぬものであるものも京都は、特に感じられます。
先生が思いっきり演奏できる空間・場がつくれるように、毎日内・外を綺麗にし、コンサート等に迎えるようにしていこうと感じます。迎賓館コンサートにお招き頂きありがとうございました。本日の京都コンサートも引き続きよろしくお願い致します。