KEIKO KOMA Webサロン

9月28日


9月21日の京都応用コースから一週間、その間に身体からゴミのように浮き上がってくる問題とは、家族の問題でした。中間施設に勤務していますので、家族間の積もりに積もったしがらみの話しは良く聞き、そのど真ん中にいます。家族の問題はケアマネージャーや支援相談員の仕事ですので、そちらに任せていますが、施設自体が「乳母捨て山」的に
ならない様にと、厚生労働省からの通達も厳しく、現場でも、限られた設備、マンパワー、での精一杯のサービスを提供したいという思いはあります。
家族の問題とは、私自身が長年抱えていた問題で、父親の死後もまだまだ噴き出る、それにまつわる家族、親戚の問題は続き、たった一人の姉のところに別件で行って、短い間に近況を報告することとなりました。
近況とはお金と健康にまつわる話しで、又感情的なものが噴き出したかと、辛い気分になりましたが、お金の貸し借りで揉めたとか、そういうことで、疎遠になっていたところが、どうにか、繋がりを取り戻すことが出来たと感じます。そういうことは水に流して、新しい家族の関係を造りたいです。
家族だからダメとか、 家族特有のしがらみばかりが強調される昨今、そういう様に自分も思い込んでいましたが、本来は家族であるゆえの心遣い、配慮があってもいいのではないかと感じました。「元気でやってる?」「困ったら何か言って来てよ。相談くらいは乗るよ。」「たまには一緒に食事しようよ。」そういう楽しい付き合いを取り戻したいです。
また沢山のゴミを溜めましたので、急遽、多賀城コンサートライヴ配信を聞き、沢山のゴミを取って頂きました。
今後の具体的な予定はまだまだですが、だからといって家族に流されずに、予定を立てていきたいです。
ありがとうございました。


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