ありがとうございます。
盛岡でのコンサート、誠にありがとうございました。会場で経験でき、嬉しい限りです。第一部のコンサートメッセージを聞き、そうした理論があることを初めて知りましたが、ではそれを実際にやってみようとした人は、おそらく誰ひとりとしていないのではないでしょうか。後で少し調べてみましたが、理解が非常に難しい上に実現も不可能そうな、理論的にはそうだとしても思考実験と捉え終わるのが当然と思うようなこと、それをなさる先生、しかも高密度に圧縮しコンテナに積んで銀河鉄道で運ぶとは、、いったいどれほど凄いお方なのかと思いながら聴かせて頂きました。ただだひたすら頭が下がります。ありがとうございます。
頭脳のゴミ、表現して下さりありがとうございます。コンサート後にとりわけ私の中のゴミと浮かびましたものは「罪悪」です。相手に罪の意識を感じさせようとすること、自分が罪の意識を感じること。どこか責められているような、責めているような感覚が常態化していること、これがあるために、最初やりたかった気持ちの純粋さが失われ、非常に厄介だなあ、とコンサート帰りにどうにも頭がスッキリせずにおりましたが、昨日の高麗さんの書き込みを拝見し、「裁き」、「排除」、「自己中心」、とのお言葉を見て、まさに、コンサート後に感じたものをズバリ表現して下さいました。本当にありがとうございます。意識の動きを捉えてくださいました。
自分への裁きを恐れること、相手を裁くこと。この意識がパッと働く、常態化している異常さと厄介さによくよく気付かされました。いだきに来てまで何がしたいのか、どこへ行きたいのか、よくわからない状態に陥っていたようです。今後なにをするうえでも、いま振り返ればこのことが本当に困ったものでしたが、その状態から抜け出せること、本当に感謝よりありません。
未知へ
ありがとうございます。