銀河
銀河鉄道の夜を、コンサートのご演奏、コンサートメッセージを盛岡にて経験させて頂き誠にありがとうございました。
会場で皆さんをお迎えされる高麗さんをお見かけしました時、魂はときめいてなりませんでした。全ての民が愛した姫の存在、笑顔に世界中の方々に出会って頂きたいと思いました。
地球上のゴミを
人類が解決できないままのゴミを
人類の、人間の内面に宿るゴミを
銀河鉄道に牽引して頂き、ブラックホールまで運んで頂きました。
理論に基づいていることもコンサートメッセージから知り、いだきしん先生のお働き、存在は、いだきは世界最先端であることを改めて知りました。物の見方や学問の検証、勉学、探究する喜びは命の喜びと感じます。子供たちが、大人も永遠の少女少年のように物事を探究していくロマンは世界中の人類のロマンと夢を見ます。世界の中で物理学者や多くの方々が一緒に人類の未来に向かっていることを感じる経験ともなりました。
第一部のピアノは
銀河
星の川
恋の川
愛の川
光の花
宇宙へと伸びる
光の樹
が見えました。
日常は地球の海や川や湖の美しさに魂安らぎます。
その日常の次元を超えて、宇宙で見える光景を見させて頂けるなんて夢のようでした。
パイプオルガンの一音一音を銀河鉄道のアクセル、車輪のように想像しました。その一音一音や車輪の一回りで光速でどこまで速いのだろうと少年のようにロマン感じる体感でした。
一部最後には
沢山の子供たちが走りながら宇宙で凧をあげるように走るシーンが目に浮かび、瞬間ご演奏終わりました。
第二部のピアノは
コンサートメッセージ『純粋』のままに
聴かせて頂くように身を置きました。なんて幸せな時と純粋を経験させて頂きました。
コンサートメッセージからことばの美しさと共にピアノの音をお聴かせ頂ける恵み、会場のパイプオルガンの背景も相まって神々しく荘厳な美しさに生命は神に、美に触れていました。
パイプオルガンでは
第一部のブラックホールからいよいよ地球に帰ってくる銀河鉄道を想像して、ロマン溢れる旅を惜しむ気持ちと共にメッセージを感じながらお聴きしました。
車窓からは美しい地球、魂宿る建造物、海、人間の本来持ち合わせいた美、美しい人間が見えました。
アンコールの手拍子は生命の中心のリズムと先生のピアノのリズムが一体となる光栄極まりない気持ちで身体で経験させて頂きました。
先生のご演奏を経験した生命は先生のお気持ちに応える生き方をすること
ゴミ、頭、ことばを問うていきますと
答えはいだき、人間は愛
動くことが存在
と行き着きました。
ありがとうございます。
西裏玲