ありがとうございます。

この度はいだき講座開講を誠にありがとうございました。

今回東北から受講された方々が東北の歴史を背負われ、ご先祖様の代表、東北代表でいだき講座をお受けになったこと、いだきしん先生、高麗さんより命がけで運命解放して頂いたこと、どれほどに大変なことであるか、私自身がもっと感性豊かにし分かっていかなければならないと感じます。心より感謝申し上げます。

私の中にある、隠れていたいという気持ちが薄れてきているように感じます。

そして、日々ビデオ講演会にてお話くださりありがとうございます。
高麗さんより、「周りが変わらない限り自分は変わろうとしない」という表現をお聞きしたとき、自分のことだと感じました。
職場の同僚との話でも、ましてやいだき講座を受けた自分が未だにこの状態であったことが情けないです。どこかでまだ「出る杭は打たれる」と恐怖を感じます。岩手には「書かさる」「聞かさる」といった「ささる」という受動的な独特の言い回しがありますが、主体的になることを避けるためのものなのかなと感じます。

また最近、劣等感を感じているなら努力して少しでも頭良く強くなるしかないのに中途半端になり中途挫折してしまうことを直視できていなかった自分を感じます。中途挫折からの脱却、そして殻を破ることが課題です。

先日職場でいわゆる「無茶振り」をされ、何故このことが嫌だったのかを辿っていった際、「先祖代々無条件で愛してもらったことがないから、愛がないから」というところまでは紙に書いたのですが、それは何故なのかという問いから先は紙に書き出せていない状態です。

感覚ではなく、感性で生きなければ自分よがりになり未来に貢献できないことをお教え頂きました。自分の感性の無さを受けとめ、豊かな感性で生きるため本日、東北代表の受講生さんにご一緒させてもらい、我々夫婦共々盛岡コンサートに参加させて頂きます。

どうぞよろしくお願い致します。