内と外
20日のアントレプレヌールサロンで睡眠のことを深くお聴きしましたが、なかなか深い眠りとはいかず、ホルモンにも影響がありますが、今日は眠れる眠れないのを超え、引き摺るより攻めの姿勢でなんでも受け入れようという気持ちの方が大きいです。気になっていたことも今日になってみると、気にしていることは表面のことでしかなく、本質は心通い合うことが中心で、気にしていたことは問題ではなくなっています。外側と内、いかに外側というのは物事拗れさすように働いていくのか、高句麗伝説を経験させていただいて内側から本心と真逆なものは無くなっていきます。凄いとしか言葉が出てきません。ありがとうございます。
三鷹の地で高句麗の精神を魂で表現される高麗さんのお声が、昨日はいつにも増して純粋な幼子のように感じた場面がありました。全体と溶けあって胸揺さぶられ、思わず会場を見渡したくなり、とても心に残っています。自分の魂と高麗さんのお声がひとつになったような感動がありました。
先生の演奏は瞬間次元を変え、ある時はおそろしいほどのエネルギーですが、おそろしいほどのエネルギーであればあるほど直球を受けとめ、糾されます。
そして宇宙へと飛翔する生命を経験させていただきました。ギターの音色、サックスのエネルギー、高句麗伝説でしかお聴きできません。9月の新宿文化センターもとても楽しみです。
ありがとうございます。