KEIKO KOMA Webサロン

真の平和実現へ向かい動く


高麗恵子さんの心揺さぶるヴォイス講演を聞かせていただき、多くの気持ちが甦り、感極まる中、涙が止まりませんでした。“斎藤先生”が「高麗さんは今、広島へチケットを一人で売りに行っている」と講座の中でふとおっしゃった瞬間、アパートでの光景は、鮮明に心に残っています。先生の御言葉から私も何かをしなければと感じました。なんでもいいのでお手伝いをさせていただきたい、どうしたらIDAKIの活動が広がるかとあれこれ考えたり、行動に表すことはよろこびよりありませんでした。しかし、動くたびに多くの余計な事柄が浮き上がります。どうでもよい事に囚われ、純粋な気持ち、魂にわざわざ覆いを被せるようなことをしたと今はわかります。38年間、様々な状況でその都度必死に生きてきたと思っていますが、魂を中心に考えればその愚かな部分部分は呆れるほどで恥ずかしいです。しかし今、この瞬間も私は生き、活動に参加しています。今年は大逆転ホームランを放てる時であると真剣に考えています。この世的な困難に直面しても、魂を中心に生き、魂の表現を心がけ、いだき講座を受講させていただいた特典を最大限に活かす所存です。

昨日の広島の式典を、ラジオにて、初めて1時間全て聴きました。黙祷の瞬間、全身に鳥肌が立つ毎回ですが、日本人であるならば、年中行事の一つとし、この時間だけで済ませてはならないと考えます。私自身も名古屋の家が空襲で被災しなければ父は広島の地に居て生まれていなかったかもしれません。父が原爆投下の3日前に名古屋へ戻されたから生まれているのです。世界唯一の被爆国とし、発信できることはたくさんあります。私たちはコインの裏表のような活動でなく、次元の違う真の活動ができることを経験しています。「行商」という活動がどのように展開するか楽しみでなりません。

いだきしん先生、高麗恵子さんとの出会いは私にとって何よりの宝です。その感謝は花のように咲き、星のように輝き、大宇宙に広がるイメージがあります。
人類史になかったまったく新しい活動に参加させていただけますこと、心より感謝申し上げます。

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仙台 電力ホールにて
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京都 高麗屋にて
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NPO高麗 東北センターにて-3