KEIKO KOMA Webサロン

ひかり


三鷹光のホールでのコンサートありがとうございました!

宮城から5人で乗り合わせ向かわせて頂く道中は、豪雨を何度か経験し、ただならぬコンサートだと感じる場面がありました。三鷹までひとりで運転し、向かうのは初めてですが、何度も向かう機会があり、道順は覚えてしまうほどスムーズでした。

高麗さんの笑顔にほっとしながら、席に座り、第一部のメッセージに鳥羽がたちました。目を閉じ聞いていると眩しいほどのひかりがあり、何度も目を開け、確認しますが、このひかりはなんだろうと、神秘さを感じる経験でした。

第二部始まる前に、胸板あたりに何層もの層を感じる体感がここ何週間あり考えていました。第二部のメッセージにあった、「愛は幾重にも重なり層をなしているようです」を聞き、これはまさに愛?!と自分の内に問いました。

沢山、コンサートを経験させて頂いておりますが、自分の中で感受性が乏しいと最近感じております。講座の中で、先生が24歳まで沢山の小説を読まないと!と仰られる意味がわかります。表現力が足りないと感じます。もっと豊かな表現力を養いと感じる今です。

アンコールの?拍手で、初めて拍手が痛いと感じました。仙台コンサートは素晴らしく愛ひとつを感じましたが、三鷹の拍手からは、その方のいのちが現れているのか、拍手をするたびに火花を浴びていると感じ、先生はもっとそのことを感じているんだと、肌で感じました。拍手ひとつでひとが発するいのちがわかると今回経験致しました。ダブルアンコールは、それをより愛の響きへと感じる音でした。

東北応用コースで「だろう」では、はっきりとした答えにはならないと仰って頂き、自分が常に曖昧というよりか、確信に迫る問い方を自分にしてきていなかったと気づかせて頂きました。自分の内面にある奥にある魂の表現をし始めれば、変わると感じ掘り下げて考えるようになりはじめています。表現が感想で終わらせたくないですし、経験そのままを表現できるようになりたいと感じています。

自分のことを本当にわかりたい気持ちがありますので、日々自分に問い、どんな自分も受容れ、認め、いのちのひかり放つ存在に成りたいと感じています。ひとつずつ本音を表現し進みます。

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道標 みちしるべ 第4弾
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聖天院にて
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レバノンより