解放
先日は仙台でのコンサートを誠にありがとうございました。
胴体と腕が別々になっているような感覚がずっと印象に残っています。
思い込みかもしれないのですが、戦のようなイメージがまた出てきて、相手を負かしたいという意識、罪の意識、色々なものを感じました。
アンコールでは手拍子の最中にまた目が開きづらくなり、顔もいろいろ動き、目を瞑ったまま手拍子をしました。
ここ数日情けなくもまた拗ねてしまっていたのですが、紙に書き出すと「本当の自分になりたい」と本音が出てきました。 夫とも「本当の自分はどんな自分だろうね」と会話の中で出てきています。
対人面、経済面の壁を突破したいです。どこか「近づいてはいけない」「触られたくない」と咄嗟に思ってしまうところがあります。
ネガティブな感覚も紙に書き出し、これでは生きづらいと分かります。
逆のことをすれば良いのだなと意を決しました。
そして皆様の書き込みを拝見させていただき、自分だけが、自分が生まれ育った地域だけが辛いのだと思い込んでいたことに気づきました。
戦争で亡くなられた魂が光となり、解放されることがどの地域においても悲願であることを改めて感じました。
拙い文章で大変恐れ入ります。
いだきしん先生、高麗さん、誠にありがとうございます。